よくあるご質問 – FAQ –

私たちの体を取り巻く光（フォトン）によるエネルギーの場を「オーラ」と呼びます。語源は古代ギリシャ語の「そよ風・香気」を意味する aura に由来し、人や物体から放たれる見えないエネルギーや、その人特有の雰囲気・カリスマ性を示す言葉としても使われます。

＊オーラを含む「エネルギーフィールド」は、以下のような複数の層や構造から成り立っています：

1. エネルギーフィールド（全体像） … 生命体全体を包む場
2. サトルボディー（微細身） … 身体や精神、魂に関わるエネルギーの多層構造
3. オーラ … サトルボディーの中で光子（フォトン）として感知されやすい層
4. 電磁場 … 肉体のすぐ外側にある層
5. チャクラ … エネルギーの出入口・変換ポイント

⭐️ 詳細を読む：オーラってなに？　エネルギーフィールド前編 に続く

私たちは多次元的な存在です。エネルギーフィールド後編では、サトルボディーのより上位層にあって、宇宙意識と繋がる役割を担っている「ブッディ体」「アートマ体」「モナド」について、見ていきましょう。
「ブッディ体」「アートマ」は、モナドとつながるための、より高い意識のエネルギー体です。「モナド」とは宇宙全体の源（神性）、私たちの魂の中心であり、すべての経験を司る神聖な光です。私たちは「どこから来て、どこへ帰るのか」その根源的な問の答えが、見つかるかもしれません。

⭐️ 詳細を読む：エネルギーフィールド後編 に続く

人間の身体には、生命エネルギーの出入り口とされる「チャクラ」が存在します。
一般的に知られているのは、脊柱に沿って並ぶ7つの主要チャクラです。
チャクラは、心と体、そして魂を結びつけ、オーラとも密接に関係しています。
ここでは、7つのチャクラの役割と、それぞれがオーラに与える影響を解説します。

⭐️ 詳細を読む：７つのチャクラと７つのオーラを徹底解説 に続く

一つの「エネルギーフィールド」の概念の中には、様々な国の言語や思想体系から生まれた言葉が入り混じっていて、一体いつ頃、誰がそう定義付けたのか、についてはとても気になるところです。この概念が現代の私たちが知る形で定まったのは、主に19世紀後半から20世紀初頭にかけての「神智学」の影響が非常に大きいと言えます。

⭐️ 詳細を読む：エネルギーフィールドの概念に続く