オーラソーマ |
1983年7月 イギリス。 ヴィッキー ウォールという一人の女性によって、オーラソーマ カラーボトルは、誕生しました。 Auraは光。 古代ギシシャ語に由来し、オーロラ神・あけぼのの女神・そよ風などを意味し、 Somaは身体(ギリシャ語)・存在(アラム語)・生きているエネルギー(サンスクリット語)などを意味します。 英語では Humanを Hue は 色、Man は 人 を意味し、“人は色人である”と言っています。
オーラソーマは、光が生きたエネルギー として表れたものです。 光の存在である人の放つ波長は、同じ波長の色のボトルと深く結びつき、表層・深層意識、感情や行動パターンといった意識傾向 心身のバランス、自分自身が必要としているより深いもの などを、 鏡のように映し出します。 選ばれたボトルの色が“色彩の言語”という言葉を通して語られ、色彩を通して見ることで感じる何かは、自らの気付きに働きかけ、自分自身が解決方法を見い出し、変容していくことをサポートし、その人の持つ真のオーラの色、真の姿が輝き出すことを可能にします。 オーラソーマは、自分で選択する指示をしないセラピー 非支持的カラーシステムであり、セラピストは、色彩の言語の通訳 をしているに過ぎません。なぜなら最も深いレベルにおいて、“人は誰に指示をされなくとも、自分で自分を癒す方法を既に知っているのだ。”との見解を持っているからです。 植物の生態や効能に広い知識を持っていたビィッキー ウォールは、晩年は殆ど目が見えませんでしたが、上層にエッセンシャルオイル、下層にハーブの抽出液、ブラストンベリ-のチャリスの井戸の聖なる水のエネルギー、それぞれに最高級のクリスタルや鉱物のエネルギー、色とが組み合わさった2層に分かれたカラーボトルを誕生させました。 目が見えないことによって 研ぎ澄まされた彼女の内側の感覚は、色や植物の波動を全身で感じとり、アロマテラピ-と植物やハ-ブの療法とを一つにした オイルと水分の完璧なバランスを保つ カラーボトルを誕生させるに至りました。 ボトルが作られた当初は、自然のハ-ブで作ったオイル・・ぐらいにしか思っていなかったのですが、オイルを使った人々から、気持ちがすっきりと吹っ切れた、こんな効果があった など、次々と内的・外的の変化の報告を受けることになり、カラーボトルにこのような効果があることが分かったのは、実は後になってからのことで、実際に使って頂いた方々の多くの臨床例に基づいたものです。 植物と鉱物、色のエネルギーを持つこのカラーセラピーは世界中に広がり、ミラクルカラーヒーリング として多くの人々を癒してきました。今ではその癒しに魅せられた人々が、オーラソーマの色彩心理、理論や哲学を学び、その数は今も増え続けています。 イギリス デブ オーラ Dev Auraには、広大な土地に有機栽培で育てられる花々のバイオダイナミック農園場や牧場、教育施設等があり、オーラソーマの教育システムはASIACTというアカデミーによって統制され、ASIACT認定のティーチャーによって 世界各国で教育を受けることができます。 * オーラソーマは、いかなる医療行為、効果を謳うものではありません。 *「“Aura-Soma”『オーラソーマ』は、オーラソーマ社の登録商標です。」 もとのページに戻る |
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